『すっきりしない人たちへ』

[1回]

私は、この劇団時雨堂の代表であり黒幕の和泉と申します。

今回、「すっきりしない人たちへ」という短編４作品を用意しました。
全部私が書きました。そして、全部に私の日頃抱く強い思いを閉じ込めました。
どれも２０分程度の短い話ですが、その作品の伝えたいこと、訴えたいことは、本当は２０分なんかでは収まりませんよ！
だから、すべての作品が非常に内容の濃いものになってます。時間が経つのがあっという間だと感じますよ！

私みたいな不甲斐ない人間に多くの人が協力してくれています。それだけで本当にうれしいことです。
この仲間たちへの感謝、応援してくれる人々への感謝、そして公演を見に来てくれる人々への感謝を、この舞台で爆発させます！


劇団時雨堂はただの通り雨では終わりません！
必ずや見てくださった人々の心に潤いを与える、そんな公演をお届けします！

[2回]

24の小道具チーフの大内です。
昨日と今日が本番で、あと1時間で千秋楽です。
天候と時間に大きく影響されるこの舞台で時雨堂のメンバー全員が一丸となってがんばってきました。

最後も役者のみんなが輝いてくれると信じています。

是非とも最後の公演をお楽しみください。

[0回]

あ、どうも。
23生の野津です。
今日はブログ当番を決めていなかったので、私が書いちゃおうと思います。


本日は、仕込みでした。
雨だって聞いてたのに、ふたを開けれみれば快晴！
ありがたかったのは、時雨堂に参加してくれた人が多かったことですね。
物品搬入がすぐ終わりました！


明日の本番にむけて、もうちょっとだけやることがありますが、
最後の最後までよろしくお願いします！！



さて、今日は今まで載せたかったけど載せられなかった写真を放出しようかなと。
私の写真フォルダが火を吹くぜ！！







私が演出する「心バイバイ」の稽古風景。
最初の頃は、3人で理想の夫婦像を語り合い身悶えしたものです。




「外道（ガーター）」を演出する木邨ちゃんの後姿。
昨日も遅くまで練習していました。「外道」がトップバッターを務めます！




第一回通し10分前！
通し前の独特な緊張感が好きです。




「箱庭の神様」の演出川村君。
シムシティとか、動物の森などの自己投影型のゲームが大好きなんですよ。
彼の描く箱庭はどんなものになるんでしょうか?



時雨堂代表兼「すっきりしない人」演出兼照明スタッフ兼「心バイバイ」兼の役者をしている和泉君。




広島大学思案橋で発声。
広島大学ってこんなに幻想的になるんですね。



さてさて、ここまでみていただきありがとうございました。
お時間ありましたら、是非時雨堂の仲間たちに会いにきてくださいね！


団員一同お待ちしております。

[0回]

こんばんは。演劇団24の西川です。今回の公演では舞台監督などやらせてもらっています。仕込み前になってようやく舞監が登場とは、このブログも筋書きがされている気さえしますね。あ、キャストもやらせてもらってます。
今回の舞台で初めて、先輩方もいる中での舞監です。やはり緊張しますねぇ、ふぅ。

はい！さてさて明日からいよいよ仕込みでございます。今回は仕込み期間が短めなので、テキパキ行きたいですね。
しかしこんな時に限って今日早速、凡ミスを犯してしまいました。。。だけども西川さんは挫けない！ドイツ軍人は狼狽えない！はい、すみませんでした。（ダブルミーニング）


再び仕切りなおしまして、明日から仕込みということは・・・・・・今日が最後の稽古なのでございます！いやー、なんだかんだでいい感じに仕上がってきているのではないのでしょうか。どの芝居も最後の仕上げといった感じだったでしょう。残りは本番まではきっかけ練とゲネぐらい。。。大事にしたいものです。

よし、明日の仕込みに向けて、早めに寝たいと思います。ではみなさん、願わくば、次にお会いする時は、劇場で。

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